日本プラスト株式会社

ホームIR情報トップメッセージ

IR情報

トップメッセージ

代表取締役社長 永野 博久

代表取締役社長 永野 博久

株主並びにお取引先を始めとするステークホルダーの皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、このたび、第80期連結累計期間(平成29年4月1日~平成30年3月31日)を終了いたしましたので、ご報告申し上げます。

■当期の業績について

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、また、個人消費の持ち直しの動きも見られるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。海外においては、米国および中国が堅調に推移したことに加え、欧州も景気拡大を続けるなど、緩やかな回復が見込まれるものの、米国の貿易政策などの影響が懸念され、先行きは不透明な状況であります。
このような状況の中、当連結会計年度における売上高は、主に北米における当社の主力車種の減産影響などにより前期比10.9%減の114,689百万円となりました。損益面では、減収影響などにより営業利益は前期比31.5%減の3,885百万円、経常利益は前期比27.9%減の3,678百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比49.5%減の2,015百万円となりました。


■来期の見通しについて

第81期連結見通しは、新規車種の立上りに伴う製品構成の変動および内製取入れに伴う付加価値増により、営業利益50億円、経常利益47億円、親会社株主に帰属する当期純利益32億円を見込んでおります。


■配当について

当社は、将来の事業展望と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つとして認識し、収益の向上に努めるとともに、業績および配当性向等を総合的に勘案して安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。
当連結会計年度の期末配当につきましては、普通配当6円50銭に、記念配当2円を加え1株につき8円50銭とさせていただきます。なお、さきに1株につき6円50銭の中間配当金をお支払いしておりますので、年間配当金は前期より3円増額の1株当たり15円となります。
今後も将来の成長発展に向け、全社一丸となった経営の合理化による収益力の向上に引き続き注力し、持続的な経営体質の強化に努めてまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


2018年6月