環境マネジメントENVIRONMENTAL
MANAGEMENT

基本方針

日本プラストは、サスティナビリティ基本方針のもと、『かけがえのない地球』環境を健全に次世代へ引き継いでいくため、環境保護の重要性を認識し、事業活動による環境負荷を低減し、継続して改善を行うことで、持続可能な社会の実現に努めます。

事業活動が環境に与える影響を的確に把握し、環境汚染の未然防止及び生物の豊かな個性のつながりを考慮して、環境保護活動に努めます。

事業活動のすべての段階において、環境への影響を考慮し、環境汚染の予防や気候変動対策、資源の有効活用を推進し、環境パフォーマンスの向上に努めます。

環境側面に適用する法律、規制、条例など、及びその他の受け入れを決めた要求事項の順守に努めます。

事業活動における環境関連リスクと機会を適切に把握し、中長期的視点にたって、技術的、経済的に可能な範囲で環境目標を設定し、その達成に努めます。
また、環境マネジメントシステムを定期的に見直し、継続的な改善を進めます。

この環境方針は、全従業員に周知すると共に、社外に公表し、その達成に努めます。

日本プラスト株式会社　環境管理統括者
　清水直樹

日本プラストは、環境管理統括者をトップとする環境管理体制を築き、環境会議にて環境方針の整備やEMSのレビューを実施しています。
各事業所では、環境管理責任者および事務局を設置し、EMSの適切な運用と継続的な改善を確実にするために、定期的な内部環境監査を実施しています。

環境マネジメントシステムの適切な運用のために、毎年、内部環境監査を実施しています。
2022年度は、12月度に監査が実施されました。
2022年度の監査重点項目に従い、

1　環境目標設定の適切性
2　環境実行計画の進捗管理
3　法的およびその他の要求事項の遵守評価

を中心に監査が実施され、内部規定に基づく重大な不適合に該当する指摘はありませんでした。

日本プラストは、ISO14001の認証を取得しています。
2022年度は7月26日～7月27日に、認証機関である一般財団法人　日本ガス機器検査協会による審査を受け、登録認証の維持が認められました。

日本プラストは、4月から翌年3月までを活動年度として、年間の環境目標を設定し、環境負荷の低減および環境に有益な活動の推進に取り組んでいます。

認証機関	一般財団法人　日本ガス機器検査協会
登録番号	JE0066H
初回登録日	2000年12月25日
発行日	2023年 9月15日
有効期限	2024年 12月24日
登録範囲	1.自動車用ステアリングホイールの設計・開発及び製造 2.自動車用エアバッグモジュールの設計・開発及び製造 3.自動車用内外装部品の設計・開発及び製造富士工場・・・・・・・・・・・・・・・・・静岡県富士宮市北山5716-10 テクニカルセンター/富士工場（2地区）・・・静岡県富士宮市山宮3507-15 伊勢崎工場1地区・・・・・・・・・・・・・群馬県伊勢崎市八斗島町342-1 伊勢崎工場2地区・・・・・・・・・・群馬県伊勢崎市長沼町字西河原223-1 伊勢崎工場3地区・・・・・・・・・・・・・群馬県伊勢崎市長沼町1744-3 九州工場1地区・・・・・・・・・・・・福岡県築上郡上毛町大字垂水852-5 九州工場2地区・・・・・・・・・・・・・福岡県築上郡上毛町成恒708